「つながるための言葉」
著 勝浦雅彦

僕は⼈とつながるのは苦⼿だ。
でも、この本を読んで、勝浦さんに
会いたくなった。
『読みたいことを、書けばいい。』著者
田中泰延氏推薦
世界すら凌駕する
「言葉」の海のベストガイド本。
直木賞作家
澤田瞳子氏推薦
よのなかへの
ラブレターみたいな本です。
「デイリーポータルZ」ウェブマスター
林雄司氏推薦

「つながるための言葉」
著 勝浦雅彦

世界はあなたの言葉を
待っている
言葉は
矢印である
心に
愛がなければ、
どんな言葉も 
響かない 
相手の反応を
期待しない
世界はあなたの言葉を待っている
考えて、
準備して、
練習する 
いい
クリエーティブは、
いい
営業ツールである 
他者と
向かい合う前に、
自分と向かい合う 

この本について

人間は誰しも一人では生きていけない。他者とつながらなければ生きていけない。
それは言葉を伝えることで達成される。その方法論を、具体的かつ軽妙な筆致で解説した、 今を生きるすべての人々に贈る、言葉を駆使して生き抜くためのベストガイド本。

この本を読んだ人は…

①「自分が何者か」を知るきっかけが得られる
②人間関係構築の第一歩を、言葉によって気負わず、焦らず、円滑にする方法がわかる
③ビジネス、就職、転職活動において「自分の価値を言葉にする方法」を知り市場価値を上げられる
④SNSや恋愛において、自分を見失うことなく言葉を紡ぐことができる
⑤今の時代を俯瞰し、「自分の言葉の持つ可能性」に気づくことができる

<目次>

つながるための言葉~「伝わらない」は当たり前

序章 どうして言葉にしようとするのか。それは誰かとつながりたいからだ

第一章 自分とは何者なのか
第二章 言葉を使いこなすには
第三章 愛について
第四章 始まりの言葉ー第一印象は言葉で決まる
第五章 就活・転職のための言葉
第六章 ビジネスの言葉
第七章 SNSの言葉ーSNSはただのツールなのだ
第八章 恋愛の言葉
第九章 世界を良くする言葉
第十章 今、必要な言葉

終章 世界はあなたの言葉を待っている
おわりに感謝の言葉を

Profile

勝浦 雅彦(かつうら まさひこ)

(株)電通 コピーライター・
クリエーティブディレクター

法政大学在学中に、シンボル校舎「ボアソナード・タワー」の命名者になり、学長表彰を受ける。
新入社員時代に役員に直訴して、営業からクリエーティブに転局。まったく芽が出ず部署をクビになるが、東京を飛び出し不屈の精神でコピーを書き続ける。ある時「なぜ、人はつながりたいのか」に気づき、運命が好転。
約10年間の非正規雇用期間を乗り越え(株)電通入社。15年以上、大学や教育講座の講師を務め、広告の枠からはみ出したコミュニケーション技術の講義を行い多くの同志とふれあい、TV、雑誌、新聞等にも出演。

クリエーターオブザイヤーメダリスト、ADFEST最高賞、CANNESLIONSなど国内外の受賞多数。TCC会員。宣伝会議講師。法政大学特別講師。 「つくる人の会(仮)」主催。

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